カルシウムは身体に大事な栄養素です

 カルシウムは一般的に骨や歯の形成に欠かせない栄養素です。体内にある100のカルシウムの内99%が骨にあるとすると、あとの1%は体内の何処にあるのでしょうか? 答えは、血液中と細胞の中に存在するのです。そしてその1%のカルシウムが、体内でとても重要な役割をしていることを皆さんはご存じでしょうか? この1%のカルシウムが、体の中で次のような働きや関わりを持っています。
 
・体の筋肉の収縮や弛緩の制御
・脳や神経からの情報伝達
・ホルモンの分泌調整や酵素の働き手助け
・血液を固まらせる
・免疫システムを助ける
 
不足しがちなカルシウムを補います!『Ca工房』

 


風化カルシウムとは

 風化カルシウムとは、ライン引きなどで使われる石灰などのカルシウムに近いものです。とはいっても、石灰とかではなくて、地層で自然に風化した貝殻≪ニシキ貝殻風化化石≫がその原料になっています。このニシキ貝殻風化化石は、北海道の黒松内断層で採掘され、昔は食べ物に使うというよりそれ以外で使われていました。黒松内断層がある地域は、大昔は海だったと言われています。浅瀬で貝の生息には適した所とみられ、貝殻が次々と堆積して化石地層がつくられていったと推測されています。この化石地層で採掘された貝殻化石は、昔の石灰などと同様に使われていたそうです。
 
 しかし、長年カルシウムについて研究された方々のお力でカルシウム補助食品として商品化されてきました。貝殻の化石といいますと、中国で古代から漢方薬と同様の天然カルシウム成分として有名な「ボレイ」があります。この「ボレイ」は牡蛎の貝殻が風化したものですが、この風化するまでの年月はおよそ500年と言われています。又、竜骨が風化しカルシウムとして用いられてもおりますが、その風化には500万年という時を経ていると言われています。では、【カルシウム工房】の原料として使用している風化カルシウム≪ニシキ貝殻風化化石≫はどのくらいの歳月を経て風化されたかと申しますと、約1500万年という悠久の時を経ているのです。まさに自然が生んだ恵みであり、又のちに書かせて頂きますが、私たち人間が海に近い状態で母親の胎内で育っていくにも欠かせないカルシウムと悠久の時を経た海から生まれた化石地層で採掘されたニシキ貝殻風化化石から採取する風化カルシウムは、とても意味深い縁を感じさせてくれます。
 
ハートランド健康ショップ

風化カルシウムが身体に良い理由

 風化カルシウムが身体に良い理由についてですが、カルシウムは、活性化したイオン化カルシウムと非活性のカルシウムの二つに大別されます。活性化したイオン化カルシウムは主にカルシウム剤などですが、市販化されているカルシウム剤の多くは、主に牛骨や魚骨粉、貝・卵殻、野菜などの加工品で、高温(約1000℃)高圧で薬剤処理を施して作られるので、製造過程で微弱な電気を帯びたイオン化カルシウムになります。
 
 イオン化カルシウムは体内の吸収が早いために、血中のカルシウム濃度を急激に上昇させてしまいます。カルシウム濃度が上昇すると濃度を調整するために腎臓などが働き、どんどんカルシウムを尿として体の外に排泄します。体内のカルシウムが不足してくれば、それを補おうと骨からカルシウムを溶け出させていきます。骨から溶け出すカルシウムは、細胞内に留まりやすく、カルシウムの沈着によっては、からだ全体の機能が低下するばかりでなく、沈着してしまう場所によってはさまざまな障害が現れることがあります。
 
 骨に必要なカルシウムを増やすどころか、骨からカルシウムを溶け出させてしまうことにより骨のカルシウムを減少させてしまうのがイオン化カルシウムです。風化カルシウムは、イオン化していない非活性のカルシウムです。ニシキ貝殻風化化石を食品として利用できるよう熱処理は施しておりますが、280℃という低温で精製されているので、炭酸カルシウムが多く含まれているという風化カルシウムの特性がそのまま保たれています。ニシキ貝殻風化化石には炭酸カルシウムが95%以上も含まれています。又、この炭酸カルシウムは霰石(あられいし:アラゴナイト)という形態になっており、細かい粒に微細化すれば胃酸にも容易に溶けて吸収されやすくなります。つまり体内で溶けやすいために吸収もされやすい「イオン化傾向の高いカルシウム」なのです。しかし「イオン化傾向の高いカルシウム」と「イオン化されたカルシウム」ではまったく性質が変わります。つまり体内で水に溶けイオン化されるので骨まで安全に届く良質なカルシウムなのです。
 


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