アイスクリームの冷たさは太りにくい
アイスクリームは古代ローマ時代に登場したといわれています。果汁を氷を使って凍らせて、シャーベットのようなものらしい。それから16世紀に火薬からアイスクリームをつくるヒントができたそうです。えっ、火薬って? と思われたかもしれません。火薬の原料の硝石を水にまぜると温度が下がるという発見がそのころありました。そのために人工的に氷を作ることができたそうです。
太るか、太らないかというのは、炭水化物、脂肪分、糖分をからだがどのように分解するかどうかで決まるそうです。これらが二酸化炭素などに分解されて体外に排出される量が多ければ太りませんが、脂肪として蓄積される量が多いと太るそうです。そして二酸化炭素と脂肪と、どちらが多くなるかを左右するのがインシュリンです。血糖値の上昇が少ないとインシュリンの分泌が少なくて太りにくくなるそうです。アイスクリームは意外に血糖値の上がり方が低くて太りにくいようです。なめらかプリンアイスクリーム(12個入り)¥3,780円(税込)送料別 カード利用可
冷たいアイスクリームをたべると、体温が下がるので、それをふせぐために、からだは熱をだして体温を元にもどそうとします。そのときに体内に蓄積されるはずのアイスクリームのエネルギーの一部が直腸などを温めるのに使われるそうです。つまりエネルギーの代謝が高く、食べたアイスクリームが効率よくエネルギーとして消費されるということです。それで太りにくいといわれますが、アイスは高カロリーなので食べ過ぎるといけませんね。『幻のアイス』ピスタチオアイスクリーム1リットル¥1,575円(税込)送料別 カード利用可